息子成長記録

ベビーフード離乳食記録:納豆ペースト

息子は5ヶ月24日で離乳食を開始しました。

娘の時は手作りをしなければいけないという気持ちが強く、離乳食調理キットを揃えて最初はお粥や野菜を裏ごししていました。

しかしながら、離乳食開始直後は基本的には初めての食材はひとさじから与えるのでとにかく食べる量が少ない…!口に入れてもすぐに出してしまう…!元々料理がそんなに得意ではない私はすぐに心が折れました(泣)

そこで第二子の離乳食は無理せずベビーフードに頼ろうと決めました。
手作りに疲れてイライラしているママよりも、無理せず元気なママの方が息子にとってはいい影響があるはず…!

CO-OP 納豆ペーストを使ってみた

納豆ペーストパッケージ

6ヶ月の頃は炭水化物は10倍粥、ビタミン類はCO-OPの野菜キューブで補っていました。タンパク質の選択肢の一つとして生後5ヶ月頃から食べられるCO-OPの納豆ペーストを使ってみることにしました。

商品の詳細については公式サイトをチェックしてください。
パッケージの中には15gの個包装が8袋入っています。

納豆ペースト個包装

納豆ペーストのいい点

  • 準備が簡単

一人目の時は離乳食中期にひきわり納豆を買ってきて与えてみたのですが、茶こしに入れて熱湯をかけて粘りをとって…とにかくめんどくさい!しかも、1パック開けてもかなり余るのですが、私はひきわり納豆は好みではないので残ったものを食べるのが辛かったです。

しかし、納豆ペーストは水につけて夏場だと約7分で解凍できそのまま与えることができるので使いやすいです。

納豆ペーストの不満な点

  • 量が多い

10倍粥にかけて与えてみたのですが、15gという量が微妙に多くて最初は困りました。
食べる量が増えてくると1袋食べられるようにはなると思うのですが、7ヶ月現在は午前と午後に分けて半分ずつ食べさせています。

7gくらいの個包装があればもっと使いやすいと思います。

  • 口の周りなどがベタベタになる

これは納豆ペーストに限った話ではないのですが、赤ちゃんが離乳食を食べる時は口の周りはベタベタになります。

ねっとりとした納豆がついた口の周りを触った手で色んなところを触ると大惨事になるので、納豆を食べさせる時にはある程度の覚悟は必要になるかと思います…!

とは言え、納豆ペーストは普通の納豆に比べてねっとり具合は少ない気がします。

まとめ

CO-OPの納豆ペーストは離乳食初期から納豆をタンパク質として与えたい場合には手間がかからずあげられて便利だと思います。

我が家はコープデリできらきらステップシリーズの離乳食を注文しています。
今後も色んな製品を試してレビューしていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。