体験記

大阪・関西万博へ行った話①

関西在住ではないものの、日本で万博を訪れることができる貴重な機会ということで娘9歳の夏休み中である8月前半の金曜日に家族で万博へ行ってきました!今回は我が家の万博での一日をシェアしたいと思います。

9月に入ってからは駆け込み万博で入場者数が増えているということで、8月と状況は変わっているかと思います。ご参考される場合ご注意ください。

東ゲート9時入場に向けて

我が家は東ゲート9時入場のチケットを購入していました。新大阪に前泊していたものの、連泊でホテルを予約することができなかったので、朝食後すぐにチェックアウトして新大阪の別のホテルへ移動し荷物を預けることから始まりました。

新大阪からラッシュアワーの御堂筋線→中央線で急いで会場まで向かいましたが夢洲着が8時25分で9時入場の待機列にはすでに多くの人が並んでいました。完全に出遅れました…。その日の大阪は最高気温36度の猛暑日で午前中でもすでに気温が高く、日傘をさしていても暑さで子どもたちはバテ気味でした。

9時に入場が始まったものの、手荷物検査と金属探知機による検査が行われるのでとにかく入場に時間がかかります。イメージとしては空港の手荷物検査場と同じような感じです。ちなみにスーツケースなどの大型の荷物は持ち込み禁止です。結局、私たちが万博会場に入場できたのは9時半頃でした。

夢洲駅から東ゲートの待機列まで移動中

入場してからまずやったことは…

入場してからすぐに万博公式サイトから当日予約を行いました。

当日予約枠が解放されるのは午前9時。当日予約枠をゲットするためには会場に入場しているということが必須条件となります。

私たちが入場できたころにはすでに人気パビリオンの当日枠は埋まっていましたが、当日予約状況ウェブサイト(非公式)を使って空き状況をチェックして「ブルーオーシャンドーム」12:20~12:40の予約を取ることができました!

私たちは事前に以下の予約を取ることができていました。

  • 7日前抽選:オランダ館 13:00~13:30
  • 3日前予約:未来の都市(参加型シアターなし)15:20~15:40

最初の予約までは時間がある!ということでフランス館に並んで入ることにしました。

東ゲートのミャクミャク像と近くで写真を撮りたかったけど今は我慢…

フランス館に並んで入場

他のパビリオンには目もくれず真っ先にフランス館に到着。15分待ちと案内されていたのですぐに並び案内通り約15分で入ることができました。入場に出遅れたとはいえ、やはりこれは9時入場の特権ではないかと思います。

建物の外観も美しかったです!
ルイヴィトンのトランク展示
圧巻でした!
巨大スクリーンがある部屋ではパリの屋上でダンサーが躍る映像が映し出され臨場感がありました!

モンサンミッシェルと厳島神社
姉妹都市提携をされているということでしめ縄で繋がれていて幻想的な雰囲気でした!

フランス館を出た頃には待機列は40分待ちになっていました。

付近にはボーネルンドの遊具が置いてあり9歳娘と3歳息子は20分ほど遊んでいました。猛暑の中待つ親は大変でしたがその間に次の計画を立てました。

遊具で遊ぶ子どもたち

ここまで読んでいただきありとうございました。

続きは次の投稿で…。